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福島原発の放射性物質漏洩について


放射性物質に対する見解


1.放射性物質について
クリクラでは、原水に対し逆浸透膜(RO膜)による精密ろ過処理を行っております。基準値範囲であっても僅かな放射性物質(ヨウ素、セシウムなど核種で放射線を出す物質)が含まれる場合、RO膜の細孔(穴の大きさ)と放射性物質の大きさから判断して、理論的に除去が可能と考えられます。


2.飲料水製造に関わる法的基準とクリクラの製造過程
クリクラに用いる原水の水質につきましては、下記の基準としております。
1)食品衛生法で定められている基準に適合していること。
2)水道法で定められている基準に適合していること。
3)取水地が放射能で汚染され、基準値(※食安発0317第3号 平成23年3月17日 厚生労働省医薬食品局食品安全部長 『放射能汚染された食品の取り扱いについて』)から逸脱しないこと。

次に、クリクラの製造に使用するボトルは充填直前に洗浄・殺菌され、原水が直接外気に触れることなく密閉式タンクから配管を通じてクリクラボトルに充填されております。
充填室内の空気はHEPA(ヘパ)フィルターなどの精密フィルターを用いて外気の清浄化を行っておりますので、製造室外部から放射性物質の汚染はないと判断されます。


3.参考情報

1)国の定める飲用水の摂取制限に関する指標は以下の通りです。
※原子力施設等の施設等の防災対策に係る指針における摂取制限に関する指標値
放射性ヨウ素  300 Bq/kg
放射性セシウム 200 Bq/kg


2)乳幼児への放射能の影響
厚生労働省発表の資料によると、水道水の放射性ヨウ素が100 Bq/kgを超える場合には、乳児の摂取を控えさせるよう通知が出ております。



平成23年3月21日 厚生労働省発表資料(PDF)












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